仕事が忙しくなったりして全然ブログ書けてなかった。
栗蒸しの軟便が結局収束したと思われてたのが嘘で、その後も良くなったり悪くなったりを繰り返し、専用フードの力も借りながらなんとか現在は落ち着いてます。
4/28
おしっこの回数が少ない&量が少ないのが気になって病院へ。
若干膀胱炎気味(おしっこに少しだけ血と菌が混じってる)との診断。
抗生物質と止血剤を処方してもらう。
4/30
抗生物質を飲んでる間、UNKの調子が良いような……と思い始める。
5/9
抗生物質やめたとたんにものすごい軟便に。
臭いがすごいし、2~3時間おきにトイレというしんどい状態。
あわてて検便へ。
検便では異常がないんだけど、抗生物質で調子が良いなら薬を飲ませていくか、いくつか専用のフードを試してみるか、どうするか聞かれる。
療法食系はまだ試してなかったので、まずフードを試したいと希望。
先生オススメのサンプルを取り寄せてもらっている間、ひとまずヒルズのi/dを試すことに。
5/17
i/dは効かず。
病院でロイヤルカナンの消化器サポートの可溶性繊維と普通の方のサンプルをもらった。
普通の方から試していくことに。
5/18
見たことないUNKの質感になる。
ボソボソしてて、焼く前のパン生地みたいな質感。ベチャッとしてなくてまとまっている。
部屋に漂ってたUNK臭がしなくなり、回数も激減。
この後みるみる状態が良くなり、消化器サポートの大袋を注文。
5/21
見たことないほどの「ザ・猫のフン」が。
ただ、他に合うご飯がないのか、万が一の時のために確認したかったので、消化器サポートをあげながら他のごはんも模索していくことに。
5/29
ひとまずウェットを探し始める。消化器サポートと同じロイヤルカナンのパウチ(これは療法食ではない)を、昼と寝る前に少量ずつあげ始める。
前、キトンパウチを他のフードと混ぜたりしてあげたときは砂かけだったけど、この時はぺろっと完食。
6/1
ロイヤルカナンのパウチを、インスティンクティブのパウチから尿路疾患対策のユリナリーケアのパウチに変える。
相変わらずぺろっと完食。
7月上旬
消化器サポートからナチュラルバランスへの移行を開始。
現在
下痢に逆戻りすることもなく、経過は良好。
朝夕にナチュラルバランスのインドア、昼晩にユリナリーケアのパウチで固定。
というわけで、栗蒸しの軟便は消化器サポートで収束しました。
長かった……もっとはやく試せばよかったのに。
その間、猫側にもかなりの負担になってしまっていたと思うので、反省しかないです。
収束はしたけども、これまでこんな調子だったので、今からも油断することなく経過を見ていこうとは思います。
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