タイトルの通り、栗蒸しはオモチャに飽きやすい!
あるときいきなり遊ばなくなるので、当初は体調悪いのか!?とかなり心配したりもしたんだけど、対象を変えると狂ったように遊んだりするので単に飽きているだけっぽい……(;´Д`)
昔実家で買ってた子は一生同じオモチャで遊んでいたというのに……
そんな細かくオモチャを買い換えるわけにもいかんので、最近は不要なもので半自作してみたり、経済負担をやわらげる工夫をしてます(・∀・)反応見るのが結構楽しいよ。
記録として、これまで買ったり作ったりしたおもちゃを順番にまとめておきます。
- 振るとカシャカシャ音がするネズミ
遊ばせ方: 投げたり転がしたりして追いかけさせる
1ヶ月くらいはこれ1個でOKな感じで大興奮して遊んでた。見てないところでも、廊下とかに置いとけばひとりで転がして遊んでる感じ。
ところが、あるとき突然、ポイっと投げても追いかけなくなり、置いておいても無反応になってしまった。
- ヒョウ柄の布製ボール
遊ばせ方: 投げたり転がしたりして追いかけさせる
ネズミに比べたらカンタンに転がるので、ちょいっと触った時の反応はいいんだけど、音がしないせいかすぐ見向きもしなくなってしまう。
- ピンポン球
遊ばせ方: 投げたり転がしたりして追いかけさせる
転がりまくるせいでどっかに転がっていってしまい、行方不明に。
- ルンルンピヨコのピンク
遊ばせ方: ねこじゃらし風に動かす、投げて追いかけさせる
家にきて数日は猫らしく、じゃれて遊んでいたものの、ネズミの魅力に取りつかれてからはあんまり。
じゃらしたあと、遠くにポーイっと放り投げることで新しい遊び方を発明→1週間くらいで飽きる。
- にゃんだろー光線
遊ばせ方: ちょろちょろさせて追いかけさせる
はやりのレーザーポインター。最初の頃はかなり反応良かったんだけど、実体がないってことがだんだんわかってくるとイマイチに。やっぱ捕まえてかじったりできるほうがいいよね……
忘れた頃に出すとちょびっと遊んでくれる。
- キャットボール(網目状の玉の中に鈴が入っているタイプ)
遊ばせ方: 転がして追いかけさせる
音が大きすぎたせいか、↑のおもちゃたちの中でもダントツで不評。4個入りだけど1個しか出してないし、今後も使い切ることはないだろうと思われる。
- ダンボールゴミ ※非売品
遊ばせ方: じゃれさせる
細いただのダンボールなんだけど、なぜかこれにめっちゃ食いつく。
今はさすがに当初ほどの熱はないものの、出してくると「!!」という感じにはなるという伝説のゴミ。
- 紐の先に裂いた紙を束にしてくっつけた手作りオモチャ ※非売品
遊ばせ方: 振り回して追いかけさせる
栗蒸しが4ヶ月に突入し、もうソファに座ったまま遊ばせるだけでは不十分だ、紐をつけて遠くに飛ばせるおもちゃを作ってラクをしよう!と試作。
これがかなり使い勝手が良く、栗蒸しもめっちゃ遊んでくれるし、ちゃんとしたやつを買おう、と↓につながる。
- カシャカシャぶんぶん(サカナ)
遊ばせ方: 振り回して追いかけさせる
栗蒸しに初めて買った釣竿型のおもちゃ。
安いせいか耐久性に難があり、羽→胴体の順番でもげていき、3日くらいで先端部分だけになってしまった……
誤飲の危険はあるけど、毎日姿を変えるので、栗蒸しの方は見た目が変わるたびにかなりテンション上がっていた。
- カシャカシャぶんぶん(トンボ)
遊ばせ方: 振り回して追いかけさせる
サカナが禿げ上がってしまったので別バージョンのトンボを購入。サカナに比べると反応良くない( ;∀;)何が違うというんだ……
上から4つくらいはブリーダーさんにもらったものなので、うちで買ったのはレーザーポインターと鈴入りボール、カシャカシャぶんぶんくらいか~
それにしたってうちに来てまだ2ヶ月たってないのに、ハイペースだ。。。
とりあえず1ヶ月半、いろんなオモチャを使ってきて、こんなときはどうするマニュアルを自分用に作りました。
※あくまで記録なので、試す場合は自己責任でおねがいします。
オモチャが壊れた場合
加工して新しいオモチャに生まれ変わらせる。
釣竿型のオモチャの先端が取れてしまった!ってときとかは、そこら辺にあるダンボールとか布切れを先端に結びつけて、新しいオモチャとして生まれ変わらせると経済的かも。
誤飲危ないので、猫のあごの力を見て、カンタンに引きちぎられないような素材を選ぶことが大事。
5ヶ月くらいの栗蒸しなら、意外と紙類(ダンボールとかクラフト用紙)はカンタンに引きちぎれないぽい。
飽きられた場合
猫を移動させるより、まず自分が移動してみる。
それまでソファに座って遊ばせていたのなら、自分はソファの裏側に立つようにして、猫をソファの上で遊ばせるようにするとか。
めんどいけど結構効果がある。
遊び方を変える。
猫じゃらしなら、じゃらしてる最中に突然遠くに放り投げてみたり、フェイントをかけるようにしてみたりする。
釣竿型のオモチャなら、かなり激しく空中にブンブンさせてみたり、飛ばしてばかりじゃなく床を這わせてみたりする。
上下運動を使うようにしてみる。
猫が育ってきて、オモチャのレンジ内を走り回らせるだけじゃ物足りなさそう~ってときは、タワーやソファの高さがあるものに上るよう誘導してみる。
上らせたり下りさせたりしてると結構運動になるっぽい。
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