通販するときは猫おもちゃの新作チェックを欠かさない私です。
気づけば最後におもちゃレビューの記事を書いたのが去年の8月だったので、1年たってしまいました。
その間にも、飽き性の猫たちをなんとか遊ばせようと、様々なおもちゃを買ってみましたので、それぞれ簡単にレビューしたいとおもいます。
全部は無理なので、印象に残ったもののみ書いていきます。
オススメ・今後も使っていきたい◎
お値段:★★★ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆
鈴つきラメ棒・肉球モチーフポンポン棒・ゴムひもつきポンポン棒の3点セット。うちの猫たちはラメボール大好きなのでとても喜んでました。
肉球モチーフポンポン棒のポンポンが、スポンジみたいな素材で多少もろいので、食いちぎられると危なそうですが、人間が気をつけていれば問題ないと思います。
リーチはとても短いので、タワー → 床 → 棚みたいな感じで走り回らせる遊び方にもってこいな感じでした。
お値段:★★★ / 食いつき:★★★ / 安全性:★★★
キジの羽根に持ち手と鈴がついたじゃらし。クジャクの羽根のものや、ポンポンタイプなどもあるようです。
羽根おもちゃは好きなんだけど、釣り竿型のおもちゃには飽きてしまった〜という子におすすめ(我が家のことです)
お値段:★★★ / 食いつき:★☆☆ / 安全性:★★★
かじると歯みがきになるよ系のおもちゃ。じゃらしタイプなど、形が違うバージョンもあるようですが、我が家はスティックが人気です。
もともと口癖がおりこうな子には効果が薄いかもしれませんが、かじるの大好きな我が家の飴りんごは楽しそうにガジガジします。
ベキベキになっても軽く買い換えられる感じなのもよいです。
お値段:★★★ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆
バネ状のワイヤーの先にビニール人形がついているタイプ。ワイヤーがびよーんとなる動きがおもしろく、人形もワシャワシャ音がするので、楽しく遊んでくれました。
人形の表面のフィルムみたいなものが若干剥がれやすい点は注意。
お値段:★★☆ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆
謎の猫おもちゃメーカー「猫の家」のポンポンおもちゃ。
棒と紐の長さが絶妙で、遊びやすいな〜という印象でした。鉄板のフィルムとポンポンはもちろん大人気。手作りっぽいのに意外と頑丈なのも◎
Amazon ではよく売り切れてしまっていますが、メーカーサイトにある場合もあります。
場合によっては○
ワイヤーでびよーんするタイプのおもちゃ。
我が家では食いつきイマイチでしたが、好きな子はいそうだな〜という感じだったのでこっちに載せました。
あとワイヤーがめっちゃ硬いので、収納しづらいのが個人的には難点。
ボアつきのネズミおもちゃ。中にカラカラする何かが入っていて、控えめな音がします。
我が家は一瞬遊んでくれましたが、すぐにおもちゃ箱に引きこもってしまいました。。。でも遊んでくれてるときはかわいかった▼
値段が高いのと、しっぽが誤飲のもとっぽいが難点(切ってから使いました)かわいいのでギフトなどにいいかも。
フェザーとファーでできたキッカー。
我が家では食いつきがすごく、2匹ともものすごく楽しく遊んでくれました!▼
……が、キッカーのわりに耐久性に難があり、すぐに中身が出てきてしまい処分する羽目に(涙)しかも中身が砂っぽい何かで、掃除がちょっと大変でした(トラウマ)
でも今思うと、別のものを詰めて直せばよかったかな〜と思います。それくらい良い遊びっぷりだったので……値段もけりぐるみと大差ないわりに、猫がとても喜んでくれるので、個人的にはとても惜しい一品。
ワイヤーの先に、フワフワとカシャカシャがいっしょになったポンポンがついたおもちゃ。
ポンポンがとれやすく、我が家ではすぐにただのボールおもちゃになってしまいました……結構高いのにな〜先のポンポンだけ別売りしてくれないかな。
ただ、ワイヤーの先にカニカン的なものがついているので、ポンポンが取れてしまっても他のものをつけて遊ぶことができます。
棒の先ににょろっとしたチューブのようなものがついていて、ミミズっぽい感じがおもしろいです。
我が家では大人気でしたが、恐れていたとおりけっこうすぐ食いちぎられてしまい、ヒヤッとしました。
質感が変わっていて、あまり市場にない動きを楽しめると思うので、噛んだりちぎったりしない子にはオススメです。
「ねこあつめ」に出てくる「あっちこっちレール」に似た、設置型のおもちゃ。去年のクリスマスプレゼントにしたのですが、2匹で仲良く遊ぶ様子がかわいかったです▼
片付けるのがめんどくさくて出しっぱなしになっているのですが、たまに遊んでくれています笑
場所をとるので、我が家みたいな狭い家にはあまり向かないかな〜とは思います。
オススメしない△
よくある釣り竿系おもちゃの、先についたおもちゃが重くて使いづらいパターン。
麻で編んだ動物がついているのですが、麻だからといって特に食いつきが良いわけでもなく、イマイチ。
去年のいまごろはダ・バードさえあればオッケー!という感じだったのですが、釣り竿型おもちゃのラクさに頼っていたら猫側は飽きてしまったようで、あまり遊んでくれなくなってしまいました。
最初は、釣り竿おもちゃの動きに飽きてしまったのか?と思ったのですが、カシャカシャぶんぶんだと食い付きがよいこともあり。じゃあ羽根に飽きてしまったのか?とおもいきや、上で紹介したキジ羽根じゃらしには食いつくという……どういうことなんだろ〜いまだに謎多き我が家の猫たちです。
遊び方も2匹で違ったり、飽きてしまったおもちゃでも遊び方を変えるとまた楽しんでくれたりもするので、そのあたりも今度書きたいな〜と思います。
コメントを残す