猫のおもちゃ かんたんレビュー vol.1

以前、
栗蒸しはオモチャに飽きやすい – 栗蒸し(猫)を育てる日々の記録
という記事を書きました。

当時は創意工夫を凝らして大変だったけど、なんとなく我が家の定番おもちゃが決まってきたかな~という感じがしています。

この半年くらい、いろんなおもちゃを買ったり作ったりしたので、簡単にレビューを残します。

オススメ・今後も使っていきたい◎

お値段:★★★ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★☆☆

釣竿型おもちゃ。安いのですぐ壊す子にもオススメなのと、お値段安めなわりに食いつきよくてコスパが◎

すぐ毛が散らばりだすのと、パーツが取れて誤飲の可能性があるのとで、安全性にぎもんあり。

お値段:★★★ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆

ワイヤー型おもちゃ。

紐と違ってワイヤーだと、こちらの動きがダイレクトに伝わるので、操作しやすい。また、人間が頑張らなくても自然と不規則な動きを作れるので、人はラク・猫は楽しいという理想な状態が続きやすいです。

反応めっちゃ良くて長く遊びました。

お値段:★☆☆ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆

パーツ交換可能な釣竿型おもちゃ。先にいろいろなものが付けられて便利!飽きてきたらそのへんのモールとか輪ゴムとかつけると大喜びします。柄はずっと使えますが、猫のおもちゃにしては高いです。

デフォルトパーツは本物の羽根を使っているようで、それだけでも猫の興奮度が段違い。

後述のダ・バードに比べると、柄が重くて疲れやすいです。パーツの羽根は着色料が多く使ってある場合があるので、洗って色を落としてしまうという人も。

お値段:★☆☆ / 食いつき:★★★ / 安全性:★★☆

パーツ交換可能な釣竿型おもちゃ。ネズミのおもちゃやファー、スパークルなどが発売されています。デフォルトの羽根は七面鳥の羽根とのことで、反応良し。

長いので狭い部屋では使いづらいですが、長い廊下があるとか、高いキャットタワーがあるとかだと便利。

我が家ではダ・バードの柄にクレイジーゾーンの羽根をつけて遊んでいます。

こちらもお高め。

お値段:★☆☆ / 食いつき:★★★ / 安全性:★☆☆

ダ・バードで使えるネズミのパーツ。たわしみたいな質感ですが、反応良かったです。

耐久性がイマイチで、激しく噛まれると毛がバラバラになってしまうことが。あまり噛ませないようにして遊ばせられるなら良さそう。

お値段:★★☆ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆

ワイヤーの先に繭でできたおもちゃがついています。繭のにおいが新鮮だったのか、とても反応が良かったです。

繭についているリボンとかフェルトなどのパーツが誤飲のもとになりそうですが、我が家では取れませんでした。

お値段:★★☆ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★★

定番なので、どんなタイプでも1個はあると良いかな~と思います。

多用はせず、寝る時間になってまだソワソワしてるときなどに軽く使ってます。便利。

お値段:★☆☆ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★☆

持ち手が長かったりキラキラが派手だったりが海外製品感。

キャットタワーの上にいる子ともラクに遊べるのがよいです。

柄が長すぎて収納に困るのが難点。あとキラキラがたまに取れるので誤飲注意。

お値段:★★★ / 食いつき:★★☆ / 安全性:★★★

我が家では買わずに作りました!参考にさせていただいた方法はこちら

手間はかかるけどコストは低く、猫を飼っている人に配ると喜ばれるため、羊毛が余っているご家庭にはオススメ。

すぐに行方不明になるのが難点。

場合によっては○

カシャカシャぶんぶんの持ち手がかなり長くなって、先の人形が取替え可能になったバージョン。

持ち手がちょっと扱いづらい。しなるので、直線を走らせるときには微妙ですが、階段などで高低差を利用する場合にはいいかも。

柄が長いおもちゃがほしいんだけど海外製品は高くてちょっと、という人にもオススメ。

柄の先に鞭みたいな紐がついていて、その先にフワフワがついたおもちゃ。

天然物の羽根を使ってるぽく、最初はかなり反応が良かったんだけど、今では飽きられてあまり出番がない。

とても喜んで遊びましたが、一瞬で行方不明になるため寿命短すぎ……ダイソーなどの百均でも売ってるのでコスパはめっちゃいいです。

ただし、誤飲の事例が多いので注意

オススメしない△

ダ・バードと同じメーカーの製品のようで、動きのキレが良く、猫にはかなり好評!

難点はすぐ壊れるところ。ちょうちょの体の部分が粉々になってしまい、破片が口に入ってしまうかもと思うと安易には買えないな〜という感じです。人が気をつけて見てあげれば大丈夫かも。

めっちゃ食いつき良いので、耐久性だけなんとかしてくれたら使うんだけどなあ……(高いけど)

パーツ交換可能な釣竿型おもちゃ。

ダ・バードはアジャスターが紐の先端についていますが、ネコフライアーは紐の根本についているので、紐ごと取り替えなければならず、柄の再利用がしづらいです。

柄寄りの部分に金具がついているため、遊んだときにおもちゃとは関係ない場所から音がしてしまい、集中できない子も。

重たくて使いづらいです。見た目がかわいい。

vol.2へ続きます。

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